響け!ブレイジングソウルビート

ジャラランガは使いません。 ポケモンのあれやそれやについて書いたり書かなかったりするブログ

妖怪イチタリナイスタン 2ROM2000達成構築 S8最高2099最終19××


S8お疲れさまでした

今シーズンは自分としては様々な人と関わりながらのシーズンで非常に楽しかったです

レートも自己最高を大幅に更新することができて嬉しいのですが、2100に届かなかったことが非常に非常に悔しかったです

 

上位勢の方ともマッチングして、負けながらも互角の戦い(当社比)をすることができたのでそこは成長かなと思いました

 

使用構築はこちら
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前期の構築を根本から見直して大幅に

改良しよりサイクルよりに組み直しました

 

受けループ

イーブイバトン

はボーナスステージになるように

メタを仕込んでいます

 

以下個体別紹介

 

 

メタグロス@メガ 陽気ASぶっぱ

アイヘ 冷パン アムハン バレパン

 

前期と同じ個体

雷パンチも試したのだがアムハングロスの感覚が染みつきすぎててナットレイポリ2ロトムへのゴリ押しができないことにどうしようもなくイライラして選出率も勝率も下がったのでアムハンに戻した

アムハングロスを使う以上ポリ2ナットレイまたは等倍中耐久に対するゴリ押し性能が命であるためAは削れないのと、カミツルギを上から叩くためSも削れないのでASぶっぱ ついでにイーブイバトンに対しては置き土産をクリアボディで空かして、1/2アムハン+1/2バレパンで倒すことができる つまり9割で勝てる

なお戦績は2勝1敗 おかしいよなぁ!?
このように何故かアイヘで運勝ちするよりアムハンで運負けすることが多いので精神衛生上非常によろしくないポケモンだが手放せないのでしかたないね

そういえば2100チャレで怯ませなくてもいいところで怯ませにいって負けているのでそういうところも治していかないとダメだなぁと感じた

 

 

ヒートロトム@スカーフ 控えめCSぶっぱ

オバヒ ボルチェン めざ氷 †鬼火†

 

こちらも前期と同じ個体
今期はかなりスカーフを警戒される立ち回りをされたためゲッコウガ対面はレヒレバックしてスカーフゲッコウガにも地面枠バックにも対応していた 

スカーフとバレていても通っているパーティーは多く、特にグロス軸にはほぼ100パーセント投げていた

トリック撃たないなぁと思ったので鬼火を採用してみたがドヤ顔できる場面は少なく普通にトリックでいいように感じた

この速度から高火力炎を打ててサイクルに参加できるのはやはりこのポケモンにしかない強みであり、今後も使っていきたいと感じた(オバヒを外さない正規メーカーに限る)


カプ・レヒレ@ミズZ 

控えめH236B68C196D4S4

ドロポン ムンフォ 自然の怒り 挑発

 

今回のMVP
前期できつかったカバルドンポリゴン2入りの構築への崩し、リザードンXのストッパーとして大活躍してくれた
特にカバルドン入りはカバルドン・レヒレ対面で引けるポケモンがおらず(カミツルギはミズZで飛ぶため)、大きな負担をかけることができた

しぜんのいかり+ミズZでポリゴン2クレセリアを飛ばしたり、挑発を絡めてトリル展開を阻止したり、フィールドを展開して運ゲでんじはや催眠を防いだり、バンギラスリザードンX・アーゴヨンを受けられるように補助したりととにかく使い勝手が抜群に良かった

懸念材料があるとすれば、火力も耐久もかなり乱数頼りになってしまうこの調整である 火力か耐久どちらかに決めて調整を施した方が精神衛生上良いはずである

シーズン終盤は2割の乱数で何度も落とされたり、落とせなかったり、そしてドロポンを外したり、ギャラに怯まされたり
2割に泣かされるポケモンであった

 

 

ランドロス霊@ヒコウZ  意地ほぼAD

地震 撃ち落とす 空を飛ぶ 剣舞

 

崩し要因
当初はゴツメを採用していたが、全く出すことがなく、またブルル・モロバレルフシギバナ+物理受けの並びがチラホラいるのに完全に無理だったので採用

陰キャパーティーには鬼のような強さを発揮したが、Sが余りにも遅かったため最速カグヤに嵌められたり、キノガッサを見ると選出しづらいなどの弊害があり

そもそも活躍するときは物理受け交換読みで剣舞を積んでボコボコにするというものなのでそこまで耐久は要らなかったと感じた
撃ち落とすは汎用性を高めるならがんぷうにした方が良いが、受けに対する殺意がそれを上回ってしまった

実際受けサイクル 受けループには後述するランドロスバンギラスを絡めてかなりの勝率を出していたと思う

 

 

バンギラス@とつげきチョッキ

意地H220 A124 S164

がんぷう後準速100属抜き

がんぷう 地震 追い打ち ほのおのパンチ

 

特殊耐久お化け
前期の構築で余りにも重かったゲンガーとアーゴヨンを強く意識して採用
追い打ちでグロスのバレパン圏内に入れるのが主なお仕事 

あとはほのおのパンチでラティハッサムやナットドランを壊滅させたり

副産物としてこの構築で重いサンダー、ヒトム、ウルガモスを相手にできたり、ミストフィールドと合わせてリザードン包囲網を作ることが出来る

そこそこ使用感は良かったが、ピンポイントメタであることは否めず、選出で腐らされると一気に辛くなるので扱いが難しいポケモンであった

 

 

ドヒドイデ@くろいヘドロ 図太いHBぶっぱ

熱湯 ヘドロ爆弾 自己再生 黒い霧

 

要検討枠
とにかくゲッコウガに壊滅させられるのとミミッキュを見たらグロスを出さなきゃいけないのが面倒くさかったので選出誘導の意味合いも込めて採用

ドヤ顔身代わりゲッコウガをドヤ顔で殺すためのヘドロ爆弾を採用

ポーンと突っ込んで強いポケモンではなかったし、自分が陰キャなのに陰キャポケモンを使いこなせないのもあって選出率は圧倒的最下位

ただ相手の構築がこちらの二体で崩せそうで、ミミッキュゲッコウガがいるときに出すという出し方は強かったため完全に間違えていたとは言い難い

 

 

 

重いポケモン・構築

 

ロトム

誰も受からないし対面で勝てるやつもいない

切ってるので来ないで欲しい

 

・剣舞キノガッサ

ミストフィールドは別にガッサ対策にはならなかった ドヒドイデ・バンギを起点にされて負け なんならグロス最長眠りもある

 

・カウンターガルーラ

今期2回当たってどっちも負け

何回当たっても怯ませなきゃ負け

 

ギルガルド

ガルーラと組まれてると殊更にきつい

 

・草Zガモス

無理

 

・雨パ全般

マッチング自体運負け

 

かげぶんしん

死ね

 

結果

TN とらっくま 最高2099最終1903

997位
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TN Inosuke 最高2010最終1951

616位
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ホントに1足りないときは発狂しました

3度のチャレ全部失敗したのは己の弱さ以外の何物でもありません

来期は絶対2100に乗りたいと思います

最後に構築相談にのって頂き、

ドヒドイデをかしていただいたえるさん

ありがとうございました!

 

まだまだここから

これからもよろしくお願いします!

 

 

 

 何かあればinosuke_pokeまで

 

【S7使用構築】最高2018 最終1948 何より(少し)意表がつける構築

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・はじめに

S7お疲れ様でした
初めましていのすけポケというものです
佐倉綾音水瀬いのりのオタクです
これからよろしくお願いします

いろいろと意識が高いので最高レートは今年に合わせて調整しました
嘘です それだと2100乗るのが寿命との戦いになってしまいますね

・構築紹介

今回の構築は6体すべてのポケモンで少しだけ意表を付きながらアドをとって、逃げ切る構築となっております


メタグロス@メガ ASぶっぱ 陽気
アイへ 冷パン アムハン バレパン

怯ませれば英雄 さもなくば戦犯
当初はメガバシャーモを使っていたが、あまりにもラス1ミミッキュミミッキュZに苦しめられたので、ミミッキュに強くてステロに弱くないメガシンカとして採用
地震を切っていることから相手のメタグロスと同速勝負することはまずないのでSを落として1舞マンダ ギャラの地震耐えは施すべきだと強く感じたのだが、アムハンの火力の都合上Aぶっぱは不可欠だったためとりあえずAS 
アムハンは構築単位で呼ぶナットレイポリゴン2に刺さって、easy winできそうだと思って採用したが実際そんなに簡単には勝てなかったので扱いが難しかった



ギャラドス@ヒコウZ ほぼASぶっぱ 陽気
滝登り 飛び跳ねる 挑発 竜舞

ポケモン MVPその1
この構築の軸
この並びからだとメガに見えることがヒコウZの奇襲性をより高め、相手の想定外の方向から崩しを行うことができた
ゴツメ砂といった定数ダメージを食らうことが非常に多いためH175が生きた場面は多かった 火力不足は感じたり感じなかったりするので多分最速にした方がよい
挑発 龍舞はいくつものeasy winを生み出し使っていて爽快だった



ミミッキュ@ゴーストZ ASぶっぱ 陽気
じゃれつく シャドクロ 影打ち 剣舞

ミミッキュ枠 不採用理由がないため採用
最速ゴーストZはそこそこ使いやすかったがその分火力不足感は否めなかった
だがミラーでは圧倒的強さを誇り、リザードンなど準速ミミッキュ抜き調整のポケモンを上から叩くことができたので間違いではなかった
無難of無難 出したり出さなかったりする



ヒートロトム@スカーフ CSぶっぱ 控えめ
オバヒ ボルチェン めざ氷 トリック

MVPその2
このパーティーに対してよく初手に来るゲッコウガ、カプコケコに対して強く出られるポケモン 
メタグロスを上からワンパンできたりボーマンダに対しても弱くなかったり、トリックで受けポケモンの機能停止など、初手性能、中盤の崩し削り、終盤の掃除とかなり幅広く戦え環境にも刺さっている使いやすいポケモンだった
とはいえこのロトム一体でかなりの範囲を見れてしまうため、むやみやたらなツッパリは禁物 起点にされる相手も多いので選出や技選択でカバーしていた 選出率1位



ガブリアス@襷 ASぶっぱ 陽気
地震 岩封 ステロ 吠える

自慢のほえるガブリアス
吠えるは起点回避、バトンパ対策、ステロ蓄積など多くの場面で役立つ してやったり感がやばい
リザードンに対するストッパーでもある
が終盤に行くにつれてバトン構築と当たることはなくなっていったのとステロ+ギャラグロスが通るパーティーが少なくなったため、最後の方は置物になっていた

ジャローダ@食べ残し HS DL・HP調整 臆病
リフスト 宿り木 身代わり 蛇にらみ(めざ炎)

ここまで初手キノガッサがあまりにも重かったのと受け崩しのコマとして採用
キノガッサの選出率はこのポケモンのおかげで半分以下になったが、終盤もう1匹の催眠陰キャキノコが増えて100パーセント選出されるようになった
めざ炎はeasy winできるやろなぁと思って入れたがとうとう打つことはなかったので麻痺バグを狙いにいった 身代わりによる麻痺バグ待ちは合法 
選出、扱いがとても難しいポケモンではあったが使っていて楽しいポケモンだった


・きついポケモン
ポリゴン2 ナットレイ カバルドン等の物理受け
怯まないゴーストZミミッキュ
ご都合主義オニゴーリ

・どうやっても無理
スカーフゲッコウガ
雷パンチバシャーモ


・さいごに


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最高レート時の画像はなかったので
(inosukeロムではない方のサブロムTNとらっくま)

来期からは新しい構築を組んで再び2100を目指して行きたいと思います!!!
いろんな人とお話しできればと思います!
対戦してくださった皆さんありがとうございました!
何か質問などあればinosuke_pokeまでお願いします!!!